【IaC】GCP × CDK for ユースカジノ 出金手数料 で構成管理をする

構築対象

今回は簡単なネットワークと WEB サーバを ユースカジノ 出金手数料 で構築します。

具体的には以下を構築するものとします。

• VPC/サブネット
• Compute Engine (HTTP Server)
• VPC firewall

構成図

前提条件

本記事では以下のツールのインストール及びセットアップがなされている前提で記載していますのでご留意ください。

• インストールが必要なツール
  • ユースカジノ 出金手数料 CLI v1.2 以上
    • ユースカジノ 出金手数料 インストール方法：https://developer.hashicorp.com/ユースカジノ 出金手数料/install
  • Node.js v1.6 以上
    • Node.js ダウンロード方法：https://nodejs.org/en/download/package-manager
  • ユースカジノ 出金手数料 Cloud CLI
    • gcloud CLI インストール方法：https://cloud.ユースカジノ 出金手数料.com/sdk/docs/install?hl=ja

• * ユースカジノ 出金手数料 Cloud CLI のセットアップ
  • CLI が設定方法：https://cloud.ユースカジノ 出金手数料.com/sdk/docs/initializing?hl=ja

ユースカジノ 出金手数料 のインストール

以下を実行することで ユースカジノ 出金手数料 CLI の最新の安定リリースを作業環境へグローバルインストールします。

npm install --global ユースカジノ 出金手数料-cli@latest

ユースカジノ 出金手数料 プロジェクトの作成

以下を実行して ユースカジノ 出金手数料 の Typescript プロジェクトのひな形を作成します。

ユースカジノ 出金手数料 init --template="typescript"

ユースカジノ 出金手数料 initを実行するとプロジェクト名や使用するプロバイダー等のオプションの選択を求められます。
この際、プロバイダーについては、What providers do you want to use?の質問で ユースカジノ 出金手数料 を選択します。

実行後、プロジェクトのひな形の作成とパッケージインストールが実行されます。
続いて、ユースカジノ 出金手数料 で Google プロバイダーを使用するため、以下を実行してパッケージをインストールします。

npm i -S @ユースカジノ 出金手数料/provider-google

ユースカジノ 出金手数料 コードの作成

ユースカジノ 出金手数料 プロジェクトの初期構成は以下となっています。

.
├── .gitignore
├── __tests__
├── ユースカジノ 出金手数料.json
├── help
├── jest.config.js
├── main.ts
├── node_modules
├── package-lock.json
├── package.json
├── setup.js
└── tsconfig.json

test
test
' | sudo tee /var/www/html/index.html",
      tags: ["http-server"],
    });

    // firewall
    new computeFirewall.ComputeFirewall(this, "firewall-01", {
      name: `${vpc1.name}-allow-http`,
      network: vpc1.selfLink,
      allow: [
        {
          protocol: "tcp",
          ports: ["80"],
        },
      ],
      targetTags: ["http-server"],
      sourceRanges: ["0.0.0.0/0"],
    });
  }
}

const app = new App();
new MyStack(app, "ユースカジノ 出金手数料-test");
app.synth();

デプロイ

コーを作成後、以下を実行してデプロイ先の環境への変更を確認します。

ユースカジノ 出金手数料 diff

以下を実行してデプロイします。

ユースカジノ 出金手数料 deploy

途中で承認を求められるためApproveを選択します。
その後、次のようにApply complete!と表示されたらデプロイ完了となります。

動作確認

コンソール上で VPC、Compute Engine が構築されていることを確認します。

VPC

Compute Engine

Compute Engine の外部 IP へアクセスすると以下のように WEB サーバが立ち上がっていることが確認できます。

Compute Engine の外部 IP へアクセス

クリーンアップ

以下を実行することでリソースの削除を実行します。

ユースカジノ 出金手数料 destroy

また、ステートデータ保存用にバケットを作成した場合は削除します。