開催日:2016年07月28日 掲載日:2016年07月28日
7月28日(木)、文部科学省をはじめとした26の府省庁等が連携して、子供たちを対象に業務説明や省内見学などを行う「子ども霞が関見学デー(2日間)」の中で、CTCは小学生向けのセッションに参加しプログラミングワークショップ「未来実現IT教室」を開催、事前申し込みをした小学4年生から6年生の19名が参加しました。
ビジュアルプログラミング環境「ピョンキー」の操作方法の説明を受けた後、子供たちはタブレット上で自分の好きな登場人物や背景を選んだり、動きや音をつけたり登場人物同士を会話させたりと、どんどん自分だけの物語をつくっていきます。
「そのスクリプト、違うんじゃないかな?」、「ここどうすればいいですか?」など、あっという間に操作方法を習得した子供たちからファシリテータへの質問が飛びます。
最後にみんなの前で作品発表です。どんなお話をつくったのか、どんな仕掛けに工夫や苦労したのかを説明してもらいました。
みんなそろって記念撮影、子供たちの柔軟な発想と集中力に驚かされた1日となりました。