開催日:2016年02月12日 掲載日:2016年02月12日
千代田区立九段中等教育学校が継続的に取り組まれている「総合学習」の時間の企業訪問に協力をしました。昨年10月の来社の時に弊社から提示した「ITを駆使して、2020年東京オリンピック・パラリンピックを観る人、参加する人がワクワクすることを考える!」という課題の解決策を持って、1年生の生徒さん5名が来社されました。
プログラミング体験
九段中の生徒さんが考えた解決策は3Dヘッドセットとオリンピック専用アプリを駆使する方法。自宅にいながらにして臨場感を味わえる3Dヘッドセットの開発や競技や選手をより身近に感じられることを目的としたオリンピック専用アプリの開発など、自分たちで考えた解決策をプレゼンしてくれました。
プレゼンの後は、体験の時間です。弊社本業に欠かせないプログラミング技術を使い、組立型ロボットを動かすプログラミング体験をしていただきました。トライ&エラーでプログラミングに取り組む姿が印象的でした。