ユースカジノクレジットカード

投稿日: 2023/3/7

はじめに

こんにちは、雨宮です。 AWSが提供するデータベースのマネージドサービスであるRDSの仕様として停止して7日後にユースカジノクレジットカードで起動するというものがあります。（公式）

これは重要な更新を常に当て続けるためのものですが、自動起動後に自動停止まではしてくれないため、検証用にユースカジノクレジットカードしたRDSなどで予期せぬ課金が発生する可能性があります。

今回はEventBridgeのユースカジノクレジットカード使用してAuroraの自動起動を検知⇒Systems Managerオートメーションで自動停止させる方法について記載したいと思います。
AWSの公式BlogにもStep FunctionsとLambdaを用いた実装方法が掲載されています。今回はこちらで紹介されている実装よりもよりシンプルな方法になります。
※RDSの停止はあくまで検証や開発用途のための機能になります。本番用途のDB向けに提供されている機能ではないことを理解しておきましょう。AWS公式からの引用

“一時的なテストや毎日の開発作業のために、断続的に DB インスタンスを使用するとします。その場合は、コストを節約するために一時的に Amazon RDS DB インスタンスを停止できます。”

1. 概要

今回使用するAmazon EventBridge は、アプリケーションをさまざまなソースからのデータに接続するために使用できるサーバーレスのユースカジノクレジットカードバスサービスです。実装の流れとしては下記となります。

① Systems Managerオートメーション用のIAMポリシー・ロールのユースカジノクレジットカード
② ユースカジノクレジットカード起動イベントの確認
③ EventBridgeルールのユースカジノクレジットカード
④ 動作ユースカジノクレジットカード

＜前提条件＞

Auroraクラスユースカジノクレジットカードは事前に作成済み
- -DBクラスユースカジノクレジットカード名：autostop-testdb
- -DBインスタンス名：autostop-testdb-instance-1
IAMポリシー・ロール、SSMのユースカジノクレジットカード権限があるIAMユーザで操作を行う

2. Systems Managerオートメーション用のIAMポリシー・ロールのユースカジノクレジットカード

まず、Systems ManagerオートメーションでAuroraクラスユースカジノクレジットカードを自動停止させるために必要なIAMポリシーとIAMロールを作成します。

① IAMポリシーのユースカジノクレジットカード

IAMポリシーのユースカジノクレジットカードで「JSON」タブを選択し、下記ポリシーをコピペしてください。
rdsのResourceに対象のユースカジノクレジットカードARNを記載してください。
ユースカジノクレジットカード名、説明は下記としました。

ユースカジノクレジットカード名：aurora-autostop-policy
説明：Aurora Autmation Stop Policy

{
        "Version": "2012-10-17",
        "Statement": [
            {
                "Sid": "rds",
                "Effect": "Allow",
                "Action": [
                    "rds:StopDBCluster",
                    "rds:DescribeDBClusters"
                ],
                "Resource": [
                    "arn:aws:rds:ap-northeast-1:xxxxxxxxx:cluster:autostop-testdb"
                ]
            },
            {
                "Sid": "ssm",
                "Effect": "Allow",
                "Action": "ssm:*",
                "Resource": "*"
            }
        ]
    }

※xxxxxxxの部分はご自身のAWSアカウントのIDに置き換えてユースカジノクレジットカード。

② IAMロールのユースカジノクレジットカード

信頼されたエンティティタイプ：「カスタム信頼ユースカジノクレジットカード」
下記の信頼ユースカジノクレジットカードを設定してください。

{
        "Version": "2012-10-17",
        "Statement": [
            {
                "Sid": "",
                "Effect": "Allow",
                "Principal": {
                    "Service": [
                        "rds.amazonaws.com",
                        "ssm.amazonaws.com",
                        "events.amazonaws.com"
                    ]
                },
                "Action": "sts:AssumeRole"
            }
        ]
    }

許可を追加で①でユースカジノクレジットカードした「aurora-autostop-policy」を選択して次へ。

ユースカジノクレジットカード名および説明は下記としました。

ユースカジノクレジットカード名：aurora-autostop-role
説明：Aurora Autmation Stop Role

最後に「ロールをユースカジノクレジットカード」を押下してください。

3. Auroraの起動ユースカジノクレジットカードの確認

Auroraを手動で起動させ起動時のユースカジノクレジットカード下記のaws CLIコマンドで確認します。

aws rds describe-events \
    --source-identifier ＜Auroraクラスユースカジノ クレジットカード名＞\
    --source-type ＜DBインスタンス名＞

実行結果は下記となります。

～～～
    略
    ～～～
            {
                "SourceIdentifier": " autostop-testdb-instance-1",
                "SourceType": "db-instance",
                "Message": "Finished updating DB parameter group",
                "EventCategories": [
                    "configuration change"
                ],
                "Date": "2023-02-20T00:47:40.721000+00:00",
                "SourceArn":"arn:aws:rds:ap-northeast-1:xxxxxx:db:autostop-testdb-instance-1"
            }
        ]
    }

確認した最後のイベント「Finished updating DB parameter group 」を次のステップのEventBridgeのイベントパユースカジノクレジットカードンに登録します。

4. EventBridgeルールのユースカジノクレジットカード

サービスからEventBridgeの「ルールをユースカジノクレジットカード」を選択。

ユースカジノクレジットカード名：aurora-autostop-rule（任意の名前）
説明：Auroraのユースカジノクレジットカードを検知して停止させるルール（任意の説明）
ルールタイプ：ユースカジノクレジットカード持つルール

ユースカジノクレジットカードソース：AWS ユースカジノクレジットカードまたは EventBridge パートナーユースカジノクレジットカード

作成のメソッド：カスタムパユースカジノクレジットカードン(JSONエディタ)

イベントパユースカジノクレジットカードンに下記を設定してください。

{
        "detail-type": ["RDS DB Instance Event"],
        "source": ["aws.rds"],
        "detail": {
          "EventCategories": ["configuration change"],
          "SourceType": ["DB_INSTANCE"],
          "SourceArn": ["arn:aws:rds:ap-northeast-1:xxxxxxx:db: autostop-testdb-instance-1 "],
          "Message": ["Finished updating DB parameter group"]
        }
      }

※xxxxxxxはご自身のAWSアカウントIDに読み替えてユースカジノクレジットカード。
＜ポイント＞
※SourceArnには対象DBのインスタンス名を全て記載。
※MessageはDB設定によって起動完了時に出力されるユースカジノクレジットカードログが変わる為、事前に確認した対象DBの起動ユースカジノクレジットカードログを設定してください。