ユースカジノ 出金手数料
投稿日: 2021/08/27
はじめに
こんにちは。ユースカジノ 出金手数料の朴木です。
本記事ではオプトアウトの設定方法についてご紹介いたします。AWS Organizations で AI サービスのユースカジノ 出金手数料を設定していく方法を記載します。実際にオプトアウトの設定を実施した場合にAmazon Transcribeの動作がどうなるかを確認しましょう。Amazon Transcribeの使い方に関しましては前回の記事を見ていただければ幸いです。
ユースカジノ 出金手数料とは
ユースカジノ 出金手数料とは、ユーザから情報提供を拒否することを意味します。デフォルトではサービス改善のために処理されたコンテンツの使用されることがありますが、ユースカジノ 出金手数料することによりそれを制限することが可能です。
ユースカジノ 出金手数料の設定
それでは実際に設定していきましょう。今回はあるAWSアカウントのみにユースカジノ 出金手数料を設定します。
まずはAWS Organizationsのサービスを開き、ポリシーを選択します。次に「AI サービスのユースカジノ 出金手数料」を選択します。

「AI サービスのユースカジノ 出金手数料を有効にする」ボタンを押下します。

「ユースカジノ 出金手数料の作成」ボタンを押下します。

ユースカジノ 出金手数料名に任意の名前を入力します。
例:all_AI-services_opt-out_policy

以下のJSONユースカジノ 出金手数料入力し、「ポリシーの作成」ボタンを押下します。
{
"services": {
"@@operators_allowed_for_child_policies": ["@@none"],
"default": {
"@@operators_allowed_for_child_policies": ["@@none"],
"opt_out_policy": {
"@@operators_allowed_for_child_policies": ["@@none"],
"@@assign": "optOut"
}
}
}
}

ポリシーが作成されたことを確認します。次に「アカウントの整理」タブから設定を実施するOU配下のアカウントにチェックをいれ、右側の詳細ペインにある「AIサービスのユースカジノ 出金手数料」をクリックします。

作成したユースカジノ 出金手数料から「アタッチ」を選択します。

以上でユースカジノ 出金手数料の設定は完了です!
ユースカジノ 出金手数料の確認
それでは実際にAmazon Transcribeを使用して動作を確認してみましょう。Amazon Transcribeのサービス画面へ移動し、「Create job」ボタンをクリックします。

適当なジョブ名を入力してLanguageを日本語に選択します。

Input dataにて音声ファイルを指定し、「Next」ボタンを押して、次の画面にて「Create」ボタンをクリックします。そうすると以下のように表示され、ジョブが実行されません。

ユースカジノ 出金手数料しているためジョブが実行できず、バケットを指定して再試行するよう記載されています。これにより、ユースカジノ 出金手数料設定が適用されており、バケットを指定していない場合はジョブが実行されないことを確認できました。
改めて「Output data」にてS3バケットを指定してジョブを実行してみましょう。

上記にてバケットを指定することでジョブを作成することができました。

ユースカジノ 出金手数料の設定をした場合はバケットの指定をする必要がありますが、S3 バケットを使用することでオプトアプトと同等の効果があるわけではありません。AWS 側にて管理している S3 バケットに音声データが保存されないよう制限するために、S3 バケットの指定が必要になっています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。以前ですとこのオプトアウトの設定はAWSサポートに問い合わせて実施いただくものでしたが2020年7月よりOrganizationsから設定できるようになりました。ユースカジノ 出金手数料のドキュメントもAWSから公開されていますので、ご利用に合わせて最適なポリシーを設定してみるといいかもしれません。
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