
自動化で企業価値向上、ユースカジノ 禁止ゲーム全体の活用へ
製品リプレースを敢行しAI展開にも備える
- ユースカジノ 禁止ゲーム Studio
大和ハウス工業株式会社(以下、大和ハウス)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を戦略的に推進する中で、RPA(Robotic Process Automation)を活用した自動化による働き方改革に注力している。当初の自動化ツールから今後の要件を満たすツールとして、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、ユースカジノ 禁止ゲーム)の支援のもと、UiPath製品を導入した。既存ロボットの移行からグループ展開に舵を切り、今後はAI活用などを含めて、さらなる業務効率化と企業価値向上を図っていく。
課題と効果
課題
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- よりユースカジノ 禁止ゲームに適したオートメーションプラットフォームの必要が高まった
- AI活用などの新機能や事業継続性に沿った製品が求められた
- SAP対応やアプリケーション連携でロボットが不安定な事象も
効果
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- 既存ロボット110体を移行、ユースカジノ 禁止ゲームを本格化
- ユースカジノ 禁止ゲーム初心者を含めてもさらなるロボットのユースカジノ 禁止ゲーム効率向上に期待
- ユースカジノ 禁止ゲーム者人口が潤沢で人材確保に貢献、AIの展開にも備える
導入事例インタビューデータ
- ユースカジノ 禁止ゲーム名
- ユースカジノ 禁止ゲーム
- 所在地
- 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
- 創業
- 1955年4月5日(設立1947年3月4日)
- 資本金
- 1,622億1,684万円212円(2024年3月現在)
- URL
- https://www.daiwahouse.co.jp/
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ユースカジノ 禁止ゲーム
執行役員
デジタル戦略担当松山 竜蔵氏
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株式ユースカジノ 禁止ゲームメディアテック
ITマネジメント技術部
デジタルファクトリー 課長中山 昌志氏
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株式ユースカジノ 禁止ゲームメディアテック
ITマネジメント技術部
デジタルファクトリー 主任中右 雅之氏
バックオフィスのデジタル化を推進、ユースカジノ 禁止ゲーム全体へRPAを展開
大手ハウスメーカーのユースカジノ 禁止ゲーム。デジタル戦略担当の執行役員である松山 竜蔵氏は、IT化やDXについてこう語る。「DXは企業価値を生み出すためのものでなければなりません。そのため、ユースカジノ 禁止ゲームは『DXアニュアルレポート』を毎年発行し、IR情報としてステークホルダーに開示しています。DXにしっかり取り組んでいる企業ほど価値が高いと判断され、株価にも良い影響があることを期待しています」。
そうした経営的な方針の下、ユースカジノ 禁止ゲームでは2つのデジタル化を進めている。1つは顧客情報やバリューチェーンのデジタル化、もう1つがバックオフィスのデジタル化である。バックオフィスのデジタル化は「働き方改革の大きな要素であると同時に、社内業務の効率化が業務全体のスピードを上げ、お客様への価値提供に役立つ重要な取り組みです」(松山氏)。
バックオフィスのデジタル化では、2016年からRPAによる自動化の取り組みを始めており、2023年度までに大きな成果を出している(図)。一方で、旧RPA製品はオンプレミス環境での導入形態であり、クラウド化、ネットワーク化したユースカジノ 禁止ゲームが難しかった。

RPA導入による効果額と業務削減時間の推移
開発効率が高く拡張性があるロボットに切り替え、本格的なユースカジノ 禁止ゲームに着手
RPA製品のリプレースに際して、ユースカジノ 禁止ゲームではグループ展開のしやすさと将来性を重視し、UiPath製品を選択。クラウド型の構成でネットワークを介したグループ展開をしやすい構成と、AI機能を取り入れるといった将来性を評価した。また、RPAのリーダーポジションとして、UiPathの開発経験者の多さも決め手の1つとなった。
RPAの推進と運用の体制は2022年10月、ユースカジノ 禁止ゲームの情報システム部内から情報システム子会社のメディアテックに移管。メディアテック社内にデジタルファクトリーという開発専門の部署を新規で立ち上げ、オートメーションのプロ開発チームを構築した。松山氏はメディアテックの代表取締役も兼務しており、デジタルファクトリーにユースカジノ 禁止ゲームグループ全体のDX推進を加速させる役割を割り当てる形とした。
その理由を松山氏はこう語る。「グループユースカジノ 禁止ゲームから本社の情報システム部門に対してロボット作成を依頼するのは敷居が高くなりがちです。一方でIT子ユースカジノ 禁止ゲームのメディアテックに対してならば、グループユースカジノ 禁止ゲームからも相談しやすくなるのではないか。もう1つ、ロボットを作成する側の視点としても、情報システム部門がつくると社内業務になりますが、子ユースカジノ 禁止ゲームがグループ他社から依頼された業務ならば事業収益になります。開発のモチベーションが上がりますし、積極的に新しい機能を追加する機運も生まれます」。
メディアテックのデジタルファクトリーで、プロビルドによる開発をし、標準化や部品化を進めることで、ユースカジノ 禁止ゲーム時に「ロボット派遣」をしやすくなるというメリットも期待する。

株式ユースカジノ 禁止ゲームメディアテック デジタルファクトリーの開発チームのメンバー
ロボット110台をリプレースし安定稼働、ユースカジノ 禁止ゲーム効率も向上
ロボットの移行を始めて約9カ月経った2024年7月、ユースカジノ 禁止ゲームのロボットがUiPath上で全て稼働するようになった。その数は110体に上る。9カ月という期間をかけたことについて松山氏は「開発者にUiPathのスキルを付けてもらう意味もあり、一時的にリソースを追加する集中移行よりも、時間をかけて切り替えることを優先しました」と語る。いよいよグループ展開に本腰を入れられるようになり、デジタルファクトリー主任の中右氏は「グループ会社からRPAの用途の相談などがあり、横展開に着手したことを実感しています」と話す。
ユースカジノ 禁止ゲーム移行のメリットも享受。処理速度が上昇したロボットがあるだけでなく、「旧RPA製品では安定しなかった、SAPや他のアプリケーションとの連携操作などの安定化が図れて助かっています」(中右氏)。開発者の視点からは、ユースカジノ 禁止ゲームには多くの製品群や機能があり、開発者のスキルに合わせて開発できることにより効率向上につながっているともいう。
2024年11月時点で、開発および運用保守メンバーは11人まで増えた。ユースカジノ 禁止ゲームで110台のロボットが稼働しているほか、グループ展開により11台のロボットが稼働を始めた。開発生産性も向上した。「旧RPA製品では15日だった要件定義からリリースまでの開発の平均期間が、UiPath導入後はすぐに1日短縮しました(2025年時点で、3日短縮)。大半を占める要件定義の時間は変わりませんから、新規メンバーが加入していることも考慮すると、開発効率が高まり、さらに期間短縮の余地があることになります」(デジタルファクトリー課長・中山氏)
UiPathパートナーとして実績豊富なユースカジノ 禁止ゲームが支援、今後のAI活用にも期待
UiPathの導入には、大和ハウスの情報システム構築を古くから手がけるユースカジノ 禁止ゲームも支援した。ユースカジノ 禁止ゲームはUiPathのパートナーとして導入実績が多くあるだけでなく、自社内でも活用してベストプラクティスを積み重ねている。松山氏も「古くから大和ハウスの情報システムを熟知しているユースカジノ 禁止ゲームに、UiPathの導入経験から力を貸してもらいました」と評価する。
グループ展開と一口に言っても、異なる会社をまたぐ標準的な環境構築は容易な作業ではない。どうすれば先々の市民開発も視野に入れながらセキュリティを担保し、全体のガバナンスを効かせることができるかという、グループ展開の勘所を押さえる必要がある。大和ハウスとの長いお付き合いの中でユースカジノ 禁止ゲームは同グループのインフラやネットワークを熟知しており、その経験と知識がUiPathのグループ展開においても生きた。
オートメーションのグループ展開を進める一方で、さらなる自動化を目的に、UiPath提供のAI機能導入を検討している。中山氏は、米国で開催されたUiPathのグローバルカンファレンス「FORWARD」に参加し、AI活用の最新事例に接した。「どうAIを使えばユースカジノ 禁止ゲームグループの企業価値向上に貢献できるか、検討を始めています」(中山氏)。例えば、AIエージェントとロボットを組み合わせることで、非構造化データを含むエンドツーエンドのプロセス自動化を目指すような変革を挙げる。具体的には、ドキュメント処理を自動化する「IDP」(インテリジェントドキュメント処理)機能や、AIエージェントの「Autopilot for Everyone」の活用、また開発生産性・保守性を上げるためにワークフローの自動修復ができる「Healing Agent」機能を利用したロボットにより、グループ会社への貢献の幅を広げていきたい考えだ。
AI活用については、松山氏はさらに今後を見通す。「働き方改革の推進に加えて、ロボットやAIを使った顧客接点の拡大や顧客価値の増大についても視野に含めることになるでしょう。お客様や取引先との接点でRPAのロボットがエージェントのように動いて、価値サービスを提供していく時代が到来すると考えます」。
中右氏は、「今後の自動化には、AIによる判断を取り入れることが必要になってきます。UiPath、そしてベストプラクティスを持つユースカジノ 禁止ゲームと一緒にAI活用を進めていきたいと思います」と語る。また、中山氏も「さらにプロセスの自動化に取り組んで、大和ハウスの業務課題をどんどんクリアしていきたい。UiPath製品はそれに貢献できるツールだと思います」と話す。
松山氏は「ただでさえ労働者が不足している日本の産業で、自動化ツールを使わない手はありません。その中で、きちんと動くだけでなく、拡張性や将来性があるUiPathを1つの選択肢として使っていきたいと思います」と、大和ハウスの価値提供のエンジンとしてUiPath製品とパートナーのユースカジノ 禁止ゲームに期待を寄せている。
