どう考えて、どう進めるか。
AIでは代替できない付加価値を

大学時代に学んできた法律の知識を使って自社の技術や製品を守り・活用できる仕事に就きたいと考え、新卒ではメーカーの法務部門へ就職。契約書の審査や特許・ライセンス関連など役割が細分化されている環境でしたが、だんだんと広く業務を担当できる「法務のゼネラリスト」を目指したいと思うようになり、それが叶う新しい環境を求めて ユースカジノ 登録へ転職しました。

入社後は契約の審査に加えて、訴訟、M&A 、AIなど、さまざまな業務に挑戦できています。次々と変化を続けるITの技術や法律に対応していくため、常に心掛けているのは「前回と同じように進めよう」ではなく、「前回の実績を踏まえて、今回はどうしよう」と自らプロセスを考えること。難しさもありますが、現場との調整やゴールまでのプロセスを個人の裁量で組み立てて進められる“クリエイティブさ”は、ユースカジノ 登録の法務ならではの面白さだと感じます。

守るだけではない。
フロントと共にサービスを
創りあげる

ユースカジノ 登録は会社を法的観点で守る重要な仕事ですが、時には現場のアイデアに対して「法的に調整が必要」という決断をするケースもあります。心掛けているのは“フロント部門と日頃から協業し合える関係性を築く”こと。「ユースカジノ 登録に相談すれば仕事がうまくいく」と感じてもらうことで、現場から直接相談が寄せられるようになり、ビジネスの構想段階から法律を踏まえた解決策の検討を進めることができています。今後、未知のリスクに直面したときにも、この関係性を活かして現場と伴走しながら乗り越えていきたいですね。

裁量の大きい仕事に最初は慣れない部分もあり、初めての分野の担当を任された時は、専門用語の理解から類似事例を踏まえたプロセスの検討まで自分で行う難しさを感じました。ですが、担当できる業務の幅が広がっていくことに喜びを感じ、案件に没頭していきました。サッカーに打ち込んできた学生時代から、勉強でもスポーツでも何事もポジティブに転換して楽しむことを心掛けてきたので、そのマユースカジノ 登録ドが活きているように思います。

仕事には努力でコントロールしきれない困難もありますが、そういったときには、しっかりと上司が調整してくれることも有難いですね。人的ストレスや理不尽を感じることもなく、恵まれた環境で働くことができていると日々感じています。

変化の大きな業界で、
ユースカジノ 登録ゼネラリストとして
進化していく

ユースカジノ 登録は入社後一人ひとりにトレーナーがつくなど支援が整っていて、私のようなキャリア入社者でも戸惑うことなく仕事に慣れることができる環境です。いまは私自身も新卒メンバーのトレーナーとして育成を担当中。優秀な後輩が働くことを楽しみながら成長できるよう、進捗に合わせて最適な難易度の仕事を任せることを心がけています。コミュニケーションを取り合うことが多いので、疑問点や「あれをやりたい」という希望を気兼ねなく伝えてもらえることも、この会社の魅力です。

私は法務分野のゼネラリストとなるために、今後も幅広く法務の仕事に携わりながら、まだ想像もつかないような新しいことにも積極的に挑戦していきたいです。今後登場する新しい技術や法改正をキャッチアップするために、就業時間内に研修やセミナーを受講できる制度も利用して、常にITや法律の知識をアップデートしています。業務に勉強に忙しいですが、変化で溢れた毎日はとても楽しく、妻にも「転職してからイキイキしているね。ユースカジノ 登録に転職して良かったね」と言われます。これからも仕事を楽しみながら、幅広い知見を有する人材へと成長していきたいですね。

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