経理と言えば、日々の経費精算や、年に一度の決算に向けた事務作業といった定型業務をイメージする方が多いと思います。実際に、私も前職ではそのような経理業務を行っていました。しかし、ユースカジノ 最低出金額のコーポレート部門はほとんどの業務が非ルーティンワーク。多様な取引ケースに対応した契約書の作成など前例がない業務も多くあり、パズルを解くように常に頭を回転させながら仕事を進めています。

私が担っているのはユースカジノ 最低出金額単体の決算に関わる業務です。特に印象に残っているのが、大型案件での為替リスクヘッジ策の検討を行ったこと。為替相場の変動が激しい情勢下で、海外取引の利益を確保することがミッションでした。初めての業務でしたが、先輩のサポートや為替に詳しい社員からの助言を得ながら、無事に取引を完遂することができました。会社のなかでも特に大きな金額が動くため緊張もしましたが、大きなやりがいと達成感を得られたプロジェクトでした。

ユースカジノ 最低出金額のコーポレート部門では柔軟な人事異動を行っています。得意とする部門を中心に経験し “特定分野のスペシャリスト”を目指すことも、多様な業務を経験して“様々な業務ができる人材”を目指すことも可能。定期的に上長とのキャリア形成面談があり、「1年後にはこういう仕事をして、数年後にはこれに挑戦したい」と具体的にすり合わせを行うため、自分の将来を見据えながら経験の幅を広げることができます。

営業経理部で活躍しているメンバーは、社会人になってからずっと経理業務に従事してきた人や会計のプロなどの専門家もいれば、経営企画部門やフロント部門で計数管理や企画業務を担当されてきた人など、キャリアも様々。キャリア入社の人もたくさんいます。それぞれの社員が強みを活かして、様々な課題や大きなミッションに取り組んでいる環境は、大変刺激的だと思います。

一般的な事務の仕事には、今後AIが代替できる業務も多くあります。ですが、常に変化に対応しながら業務をこなすユースカジノ 最低出金額のコーポレート部門には「人にしかできない価値」があると感じています。私自身も、前職では「いつかAIに取って代わられるのではないか」と不安がありましたが、ユースカジノ 最低出金額でキャリアプランが明確に見えるようになりました。影響範囲の大きな業務も積極的に任せていただけるのでプレッシャーもありますが、自分の成長に繋がっている実感も大きいです。

今後は、連結決算や海外の事業会社と連携した業務といった未経験の経理業務をはじめ、人事・総務など他のコーポレート部門にも幅広くチャレンジしたいと考えています。変化と挑戦を楽しみながら、“経理もできる〇〇”という付加価値のある人材を目指していきたいですね。