第2フェーズに入ったユースカジノ 決済パスワードのグローバル展開
ユースカジノ 決済パスワード

ユースカジノ 決済パスワードは2011年に海外展開を開始して以降、タイ、マレーシア、シンガポールとASEANを中心に拠点を設立し、グローバルビジネスを拡大してきました。そこには30年以上もの間、北米を中心に最先端のITを提供してきたDNAが活かされています。

グローバル展開におけるユースカジノ 決済パスワードの強みとして、歴史が深い現地の会社を買収していることから、ビジネス現場への精通力が高い点が挙げられます。そこに長年培ってきたSI経験を活かした体制や顧客サポート力、日本と各国の連携力なども加わり、グローバル案件の数は増え続けています。

また米国でのSIビジネス展開も進めており、Yahoo！JAPAN様のビッグデータ基盤として「Open Compute Projeユースカジノ 決済パスワード」（OCP）を活用した大規模インフラ基盤を米国で構築し、サーバ1200台規模のインフラ調達の効率化によりコスト削減も実現しました。

OCPはハードウェアの設計図や仕様のオープンソース化を推進する、Facebookが発足したコミュニティです。低コスト、省電力、保守性向上という優れた特徴があります。当社はOCPの国内初の認定ユースカジノ 決済パスワードプロバイダーとして、アジアを含めたユースカジノ 決済パスワード展開を検討しています。

ほかにも世界各国からの問い合わせを24時間365日で一括受付して効率的な保守対応を提供するグローバルヘルプデスクやリモート監視サービス、クラウドサービスなど、ユースカジノ 決済パスワード向けに数々のソリューションを提供しています。

そして2016年度より、ユースカジノ 決済パスワードの第2フェーズに突入しています。第2フェーズの取り組みとしては、拠点拡大とパートナー様協業の強化、開発やクラウドサービスなどビジネスカバレッジの拡大、米国の最新技術の展開強化などによりASEANでのさらなるビジネス拡大とともに、米国ビジネスの強化も進めていきます。2017年前半にはお客様からのニーズが大きいインドネシア拠点も開設予定です。