2018年12月18日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、米ユースカジノ 入金ボーナスIDIA Corporation(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、以下:ユースカジノ 入金ボーナスIDIA社※1)が提供する既存モデルの10倍のディープラーニング性能を実現するAIシステムの最上位機種「NVIDIA® DGX-2™」の販売を本日から開始します。ディープラーニング技術を活用して業務の自動化や予測の高度化を図る製造業やユースカジノ 入金ボーナスサービス業、流通業のお客様を中心に提供し、DGX-2を含めたAIシステムの構築や運用サービスと合わせて3年間で40億円の売上を目指します。
この度CTCが取り扱いを開始するDGX-2は、ユースカジノ 入金ボーナスIDIA社が並列コンピューティングやディープラーニングに向けてハードウェアのアーキテクチャを最適化したAIシステムの最上位機種です。16基のGPU「ユースカジノ 入金ボーナスIDIA® Tesla™ V100」を搭載し、既存モデルの「ユースカジノ 入金ボーナスIDIA® DGX-1™」の約2倍となる2ペタFLOPS(1秒間に2,000兆回の浮動小数点数演算)の性能を実現します。全てのGPUを相互接続するバススイッチ「ユースカジノ 入金ボーナスIDIA ユースカジノ 入金ボーナスSwitch™」によりGPU間をつなぐ帯域幅も24倍の2.4TB/秒となり、通信やディープラーニングのソフトウェアも改善してハードとソフト両面の性能向上により学習性能をDGX-1の10倍に向上しています。
多くの企業が業務へのAI適用に本格的に取り組むようになり、大規模なAI利用の高速化と運用の簡素化が一層求められるようになりました。お客様は、大幅に性能向上したDGX-2を利用することで、開発・検証環境の準備に時間を費やすことなく、より大容量で複雑なデータの並列処理が高速に行えるようになり、大規模なディープラーニングに取り組むことができます。ユースカジノ 入金ボーナスIDIA社が提供するGPU対応のクラウドプラットフォームによって、DGX-2のハードウェアについての状態確認やソフトウェアの最新版への更新なども簡単に行えます。
CTCは、2017年9月からDGXシリーズの提供を開始しており、AI活用のためのハイブリッドクラウド環境の提供や製造業やサービス業でのディープラーニングシステムの構築などの実績があります。今回、これまでのユースカジノ 入金ボーナスIDIA社の「エリートパートナー」資格に加え、新たにDGX-2の販売パートナーである「Advanced Technology Program」のメンバーとなり、既存システムとの連携やフロントエンドの開発などを含め、DGX-2の導入設計から各種の設定、運用でお客様をサポートします。
今後もCTCは最先端のユースカジノ 入金ボーナス環境の提供を通じて、お客様の更なる業務効率化やデジタルトランスフォーメーションに貢献していきます。
ユースカジノ 入金ボーナスIDIA DGX-2
- ※1 ユースカジノ 入金ボーナスIDIA社は1999年に世界で初めて高度な画像処理を行うためのプロセッサであるGPU(Graphics Processing Unit)を開発しました。高度な並列演算性能を備えた点が特徴で、2006年からは、AI(ディープラーニング)や科学シミュレーションにも活用されるようになり、近年のAIの爆発的な進化を支えています。
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