CTC、「 devicewise ユースカジノ 退会」でM2M事業に参入

ユースカジノ 退会の構築からデータ管理サービスまでM2Mソリューションをトータルで提供開始

2012年07月18日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、北米を中心にM2M(マシン・ツー・マシン)ソリューションを展開するILS Technology LLC.(CEO:Fred Yentz、本社:アメリカ フロリダ州、以下ILST社)のM2Mプラットフォーム基盤技術と、CTCのユースカジノ 退会構築、運用ノウハウを組み合わせたM2Mソリューションプラットフォーム「deviceWISE™」を7月18日より販売します。各業種に販売を行ないますが、工場の産業用装置の遠隔監視を行なっている企業や、センサーネットワークによるモニタリングユースカジノ 退会を使用している企業を中心に営業展開し、売上目標は、関連ビジネスを含めて今後3年間で50億円です。

昨今、大容量データ通信やクラウドサービスが普及する中で、建物のエネルギー使用量の「見える化」や、機器の稼働状況の遠隔モニタリング等のために、センサ端末や機器をユースカジノ 退会に接続して双方向通信を行えるようにすることで、データ収集や機器の監視・制御を行うM2M技術への期待が高まっています。

従来は、センサ端末からのデータ収集や、収集したデータの分析・加工、機器の制御を行うために、各用途に応じた専用ユースカジノ 退会を独自に開発するケースが一般的でした。そのため、専門の知見を持つ企業や開発投資ができる企業でないとM2Mユースカジノ 退会を構築することは難しい状況です。

「deviseWISE™」は、こうした課題を解決して様々な業種・業態で共通利用をするため、M2Mユースカジノ 退会に必要な基本機能を備えたM2Mプラットフォームです。プラットフォームには、M2Mに必要となる収集・制御または蓄積といった基本機能が備わっていて、クラウドサービスで提供します。M2Mユースカジノ 退会の導入に際して、開発工程を減らし、短期間かつ低コストでの構築が可能となります。

deviseWISEの全体フロー図

CTCでは、センサ設置拠点に置くデータ収集用プラットフォームのアセット・ゲートウェイと、データ利用拠点に置き既存の対応済みデータベースやアプリケーションユースカジノ 退会との接続用プラットフォームであるエンタプライズ・ゲートウェイに併せ、リモートで管理と設定変更が可能なクラウドサービスを提供します。将来的には、M2M通信ネットワークにおけるデータセキュリティの機能強化や、同ユースカジノ 退会の監視機能の向上等、M2Mトータルソリューションの拡充を目指します。また、デモトライアルの提供も行います。

両社が提供するM2Mソリューションプラットフォームの主な特徴

1. センサやデバイスのデータを収集

各種通信プロトコルに対応したデータ収集機能(アセット・ゲートウェイ)をご提供します。対応済みのセンサやデバイスであれば、個別プログラムを開発することなく、データを収集できます。

2. 既存のデータベースやアプリケーションとの容易な連携

企業で利用されているデータベースやアプリケーションに対し、データを受け渡せるデータ変換機能(エンタープライズ・ゲートウェイ)をご提供します。対応済みのデータベースやアプリケーションユースカジノ 退会であれば、個別プログラム開発することなく、データを受け渡せます。

ILS Technology LLCについて

ILST社は、既に全世界で250社を超える企業のM2Mユースカジノ 退会にプラットフォームを提供しており、製造メーカの生産管理ユースカジノ 退会や設備の遠隔モニタリング等、業界で最も包括的なM2M構築プラットフォームを確立しています。産業用オートメーションユースカジノ 退会を製品展開する国内外のメーカへの導入実績も豊富にあります。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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