ctc ユースカジノ禁止ゲーム、クラウド型分散ストレージサービスを提供開始

2011年09月21日伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（以下：CTC、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：奥田陽一）は、お客様のユースカジノ禁止ゲームを全国7ヶ所のユースカジノ禁止ゲームセンターに分散保管するクラウド型ストレージサービス「分散ユースカジノ禁止ゲーム保管サービス」（以下：本サービス）の提供を開始し、様々な業種の災害やセキュリティ対策へのニーズに対応します。2013年度末までに140社への提供、売上2億円を目標としています。

企業の情報資産は増え続け、ファイルベース容量で年率60％、5年間で5倍増加という試算もされています。こうした中、障害時や災害時のユースカジノ禁止ゲーム消失対策やセキュリティ対策が企業にとっての課題となっています。

こうした課題に対応し、本サービスは、インターネットまたは通信キャリアの閉域網を利用してお客様のユースカジノ禁止ゲームを暗号化し、自社のユースカジノ禁止ゲームセンターと提携先を含め、北海道、東京、静岡、大阪、兵庫、福岡、沖縄の全国7か所のユースカジノ禁止ゲームセンターに分散して保管します。本サービスは、クライアントPCだけなく、サーバをターゲットとした、地域災害への耐性を備えた大規模拠点分散型のクラウド・ストレージソリューションです。保管ユースカジノ禁止ゲームに対して、AES暗号化（米国商務省標準技術局にて制定された米国政府の新世代暗号化方式)と認証情報に対するIBE暗号方式(利用者とサービス事業者間で事前に公開鍵を共有する必要のない暗号化方式)を組み合わせて、高いセキュリティを確保しています。ユースカジノ禁止ゲームは、衛星通信／放送でのユースカジノ禁止ゲーム転送などに利用される消失訂正符号化技術(^※1)を活用して100個以上に断片化された後、7拠点のユースカジノ禁止ゲームセンターにランダムに分散保管されるため、各拠点に保管されたユースカジノ禁止ゲームは単独では意味を持たない状態（非情報化）となり、物理的なユースカジノ禁止ゲーム盗難など万が一のセキュリティリスクを排除しています。また、70％相当の断片が集まればユースカジノ禁止ゲームの復元が可能であるため、仮に2カ所のユースカジノ禁止ゲームセンターとアクセス不能になってもユースカジノ禁止ゲーム消失にはなりません。また、分散ユースカジノ禁止ゲーム保管サービスのITインフラを支える施設は、20年に渡る運用ノウハウ・優れた立地条件と耐震性を確保したCTCのユースカジノ禁止ゲームセンターおよび提携するユースカジノ禁止ゲームセンターです。

CTCは、今後は医療分野などへのサービス提供をはじめ、映像、画像、設計ユースカジノ禁止ゲーム、各種パテントなど重要ユースカジノ禁止ゲームを取り扱うあらゆる業種の企業に対し、分散ユースカジノ禁止ゲーム保管サービスを提供していきます。